CARTの話題ばかりが続きます。
武田薬品が参入とのこと。
ギリアド、ノバルティスなど、
もっとも免疫細胞の攻撃力を高めるという内容で、
合理的な改変を進めているだけとも言えるのでしょう。
いかに低コストでやるかでしょう。
ゲノム解析が過去億単位だったのが、
今や1万円程度でできるともいわれていますので、
そのスケールで、安価にする動きが進むものと、
想定します。時間がどれくらいかかるのか、でしょうが、
ベンチャーが低コストでやるということではないでしょうか。
となると、今、この分野で起業すると、
10年後、数千億の会社ができる可能性はあるのでしょう。
ゲノム解析の機器がこの10年、20年でどのように
成長してきたかを振り返ると、わかることなのでしょう。