遠隔医療の市場が200億円に広がるということ。
医療機関は混んでいて、なかなか使いづらい、
予約しても待たされるなど言いますが、
そもそも医療機関に行かなくても受けられるようになる
というもので、このインパクトは、
大きくなりそう。
在宅医療が拡大しているわけですが、
その先になるということでしょうか。
受ける側からすると、それは同時に
コストも低減されているわけなので、
医療費としても削減されていないと、
メリットをうまく享受できないのでしょう。
患者側からすると、医療施設にいくほうが
安心と言う面はあると想像されるので、
臨床的なメリットにとどまらず、
経済的なメリットも出していくのは大切と想像されます。