室井一辰 医療経済ジャーナリスト

医療経済ジャーナリスト、室井一辰。『絶対に受けたくない無駄な医療』の連載をはじめ、医療経済にまつわる話題をご提供いたします。

遠隔医療の市場は200億円、わざわざ医院を予約しなくとも、自宅で医療を受けられるという時代

遠隔医療の市場が200億円に広がるということ。

 

医療機関は混んでいて、なかなか使いづらい、

予約しても待たされるなど言いますが、

 

そもそも医療機関に行かなくても受けられるようになる

というもので、このインパクトは、

大きくなりそう。

 

在宅医療が拡大しているわけですが、

その先になるということでしょうか。

 

受ける側からすると、それは同時に

コストも低減されているわけなので、

 

医療費としても削減されていないと、

メリットをうまく享受できないのでしょう。

 

患者側からすると、医療施設にいくほうが

安心と言う面はあると想像されるので、

臨床的なメリットにとどまらず、

経済的なメリットも出していくのは大切と想像されます。

 

 

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