shared decision makingということで、
医療現場で、医療者と患者側とで、
考え方のすり合わせをして、
必要な医療を選んでいきましょうという
動きが朝日新聞で紹介されていました。
チュージング・ワイズリーの考え方も、
自分なりに解釈しますと、
そうしてシェアして、納得していくというもので、
さらに、議論までしましょうという、
考え方があるのかなと考えています。
医療情報が増えてきていますので、
誰しも医療の話題を話し合うようになっています。
チュージング・ワイズリー、フォーミュラリー、
シェアード・ディシジョン・メイキングと、
横文字ばかりですが、
基本的には同じ方向なのでしょう。
賢くやりましょうということなのでしょう。