室井一辰『絶対に受けたくない無駄な医療』の名前を久しぶりに新聞紙上で目にすることになりました。もともとゆっくりとChoosing wiselyの動きは日本にも広がると思っていますが、詳しく紹介されたためです。土曜日別冊「Be」のコーナーで以前に取材を受けた内容を伝えています。朝日新聞で紹介されるのはこれまでおそらく余りなかったと想像していまして、これまでとは異なる層にもチュージングワイズリーの考え方が伝わってくるのかなと思っています。近藤誠さんに取材を加えていますが、無駄な医療をはじくChoosing Wiselyをさらに無駄と糾弾するあたりなかなかすごいなと思いました。必要、不必要を一般の人にも目に見える形にするのは日本でも広がると想定します。
⇒ http://digital.asahi.com/articles/DA3S11683961.html